初めて彼のことを第三者に相談の巻。

続き。＊長文です

師匠

「サチさんだからハッキリ言うね」と前置き。

「そりゃ嫌われてるね。しかもかなり！」

えっ！やっぱそうなのか😣

しかもかなりってー！！😱😱😱

その結論に至る理由とかも教えてくれて、気づかないことたくさんあった！

まとめると

まず、同じバイト５人いて1人だけ対応が違う

ところからしてアウト！

いくら仕事の指揮系統が違うからって塩対応すぎ！

更に3人並んで座っていて

1人だけ誘わないとか、しかもそれが

誘われない側にわかる状況ってかなりエグい。

（もちろん、俺その会社の人間じゃないから詳しくは分からないけど、あくまでサチさんから聞いた話と、男性心理で答えるねと前置きの上で）

社内では無口だけど気遣いのプロと言われるくらい

人気者なら、むしろなんとも思ってなかったら

仕事以外のシーンで関わりがあったとき

サチさんにも親切にするでしょ。

それが「あっそ」だの「ふーん」は酷すぎる。

これは明らかにサチのこと「イヤ」と認識した上での態度。

女性は気持ちや態度をカモフラージュできるけど

男はまず気持ちに正直だから、全て素直に出る。

笑顔すらめったに見せないって

もう終わってるでしょ。

100歩譲って嫌いじゃないとしても

好かれていないことは確か。

だってもしサチさんのこと少しでも

いいなとか思ってたら

ナチュラルちゃんやさや姉にばかり

声かけたり誘ったりしないでしょ？

相手に誤解されるようなことはしない。

好き嫌いというより、

サチさんのこと好みじゃない。

私思わず「え？そこ仕事に必要？」

師匠「男は単純だから仕事だろうと何だろうと好みの子には優しくする。その辺分かりやすいよ」

さすが同性の意見。

はぁ〜っ💦私皆と同じように話したくて

色々話しかけてたんですけど

好みじゃない子からそうされたら…

師匠「ウザキモ以外なにものでもない。」

ひぇーっ！！！

ガーン！！！Σ（ﾟдﾟlll）

師匠「サチさんやっちゃったね…」

更に彼の好みがキレイ系と聞いて

師匠「はい、サチ、アウトー！」

↑

明らかに笑ってはいけないのパクリ。

どうやら笑わせようとして言ったらしい。

私「はぁ…」

師匠「キレイ系好みで実際奥さんもキレイなんでしょ？そりゃサチさんムリだわー」

私「そりゃ分かってるけどさぁ〜そこまでハッキリ言われるとさすがに凹むわぁ」

師匠「サチさんの外見が悪いとかじゃないよ！サチさんどちらかと言うとかわいい系じゃん？俺もそうだけど、キレイ系が好みな人種から見るとかわいい系の子って女に見えないんだよねー！」

私「ナチュラルちゃんかわいい系だよ」

師匠「うーん、特別かわいすぎるとか、スタイルいいとか…」

私「あ！胸でかい！」

師匠「それだー！笑笑」

胸でかいからナチュラルちゃんのこと好きは

ジョーダンだとして。

ナチュラルちゃん、かわいいけど

ハーフと言っても通じそうだから

キレイ系にも分類されるのかな。

彼から汚物みたいに思われていたのかと思うと

すごく自分が惨めな気持ちになってきた。

私「もう彼の前に出たくない…」

師匠「大丈夫！その人、サチさんのこと嫌いかもしれないけど、それはサチさんを認識したときのみの感情で、基本なんとも思ってないから！」

私「？？？」

師匠「つまり彼さんの中ではサチさんの存在がないってこと！サチさんが目の前に出てきたら、出たー奴だ😒話しかけてくんなよ😠的な嫌悪感は出てくるだろうけど、それ以外は全く存在感がないってこと！知り合いにすら認識されてないんじゃないかなー」

私「そっ存在すらない…😨職場のバイトとしても？」

師匠「だってそれは他にキレイ系がいるんでしょ？その子たちのことは考えてるだろうけど、サチさんのことは頭の片隅にもないと思うよ！あったら声かけとかお土産買ってくるでしょ！」

はっ！

そっかぁ…

うっうーん💦

それっていいのか悪いのか？

嫌われるのは悲しいけど、全く存在がないのも

それはそれで悲しい😖

てか私に対する感情が嫌悪感って…(>_<)

「俺もねー、よくそーゆーことあったんだよねー。会社勤め時代にも、今の業界に入ってからは見習い時代にお客さんからさーとか。好かれるのは悪い気はしないけど、それが好みじゃない女の子で、更に自分と話したくて近づいてきてるってわかると虫唾が走るってゆーの？ホラー以外何者でなかったよー！」

ホッ、ホラー💀

彼のなかで私はもはやホラー😱

お分かりいただけただろうか？

…とでも言うのだろうか。

なんかもう彼の前から永遠に消えてしまいたい。

あ、もちろん師匠さんが

何でここまで辛口なのかと言うと

「普通はオブラートに包んで言うんだけど、サチさんだからハッキリ言ったんだよ！だって明らかに脈なしなのに、1年も思ってこうして悩んでさ。サチさんにこれ以上無駄な時間過ごして欲しくないから。サチさん良い人なのにすごくもったいないよ！サチさんの良さ分かってくれる人いるって！」

無駄な時間かぁ…

気づけば彼と出会って1年経ったんだなぁ〜

この1年、距離が縮まるどころか遠ざかるばかり。

薄々は感づいてたけど、時々見せる優しい態度に

まだ大丈夫、まだ平気って騙し騙し

かわしてきたような気がする。

本当は気づいていたけど辛くて事実から

目を背けていたんだ。

ナチュラルちゃんやさや姉、美魔女さんに見せる

優しい笑顔に少しでも近づきたくて

頑張ってきたけど、いい加減現実を見つめる

時が来たのかな。

更に相談は続き、

会社自体は良いとこなので（今まで比）

辞めたくはない。

今後どうしたら良いのか？

師匠さん「今までのような関わりはやめた方がいーね！」

私「今まで…」

師匠「話せそうなタイミングのときは話しかけてたんでしょ？それ、相手気づいてるよ。俺と話したくてあと付いてきてるんだなみたいな。それ、すっげー怖いから！」

ヒィィィィィッッッッッッ😱

師匠「無視しろとは言わない。業務上、必要なことは話してもOK。シンプルにね。それ以外はあまり関わらない方が良いと思うけど。俺、どっちの気持ちもわかるんだよねー。サチさんにもこれ以上、悲しい思いして欲しくないからさ」

…なるほどね。

色々、心に堪えたけど

第三者に相談できて良かった。

やっぱり男性の感覚は違う。

このままだったら私、そこまで気づかなくて

彼のなかで、どんどん要注意人物に

なるところだった。

それから、彼とは業務上話す用事があったり

休憩室でバッタリ会ったりしたけど

（こういうときに限ってタイミングが合う）

今までなら話しかけるときもあったけど

今はとにかく、シンプルに、冷静にを心がけて

何も言わずに去っています。

本来ならお疲れ様ですくらい言っても

罪にはならないだろうけど、

私、彼から気持ち悪く思われてるんだよね、

そんな人から声かけられたら嫌な気分になるよね

と、無言で足早に去ることにしました。

彼との会話と言えばシフトに関することや

会社のルールに関することなのですが

最近シフト申請も口頭で伝えるのは辞めました。

メールとか連絡ツールでしています。

彼もそのほうがいいかと思って。

他のバイトちゃんは、彼に直接言いに行って

ついでにおしゃべりしたり笑いあったり

なんだか楽しそうです。

でも私には関係のない世界。

冷静に考えると、私がいる世界は

ブログタイトルそのまんまの世界ってこと。

当初の目標は嫌われサチから

普通のサチさんへ昇格だったけど

自分でこんなタイトルにしてるんじゃんね 笑。

これからどうなるかわからないけど

彼と極力関わらないとなると

できごとカテゴリが極端に減る予想。

盗み聞きカテゴリ本気で作ろうかな。

（たぶんそのネタばかりになると思われる）

ますます怪しいぼやきのブログになる予感…

でもいいんです。

ここは本来、辛い気持ちを吐き出す場所なのだから。