女子会ランチ
昨年末、最終出勤日に
女子会ランチしたお話を書きました。
(難しい人の回)
そこでKeiさんの話題になり
その前の週にあった忘年会の二次会だか三次会で
Keiさんと消えた里香さんが質問攻めに遭っていました。
難しい人
↓
https://sachikei.muragon.com/entry/146.html
実はそのとき、私も色々聞かれたのです。
何を?ってもちろんKeiさんとのこと。
このときは大嫌い宣言から約1ヶ月経過していて
私も少し落ち着いてきたし
社内のほとぼりも冷めてきたかなと思ってたら
オレンジちゃんたちはそうではなかったようだ。
それまでもオレンジちゃんや、りほちゃんから
それとなく聞かれていたんだけど
りほちゃんはともかく、オレンジちゃんに
詳細を話す気になれず、うーん💦みたいな感じで
かわしてきました。
ランチに誘われて少し警戒したけど
もう時間も経ってるし大丈夫かなと思ったら
まだ向こうにとってはホットな話題だったらしい。
オレンジちゃん、わざとらしく
あっ!そーだ!Keiさんといえばぁ〜
みたいな感じで切り出してきました😅
「サチさーん、Keiさんから何言われたんですかぁ〜?てか何でKeiさんから怒られたんですかぁ〜?」
私「うーん💦(どうしよう😰なんて言おう?)」
↑
基本コミュ障なので上手い切り抜け方が咄嗟に出てこない😓
美魔女さん「たいしたことないよねー💦」
私「あ、はいっ💦(美魔女さんありがとう😅)」
でもそれで引くわけがないオレンジちゃん、
「たいしたことなくてKeiさんが怒るわけないじゃないですかー!すごかったって聞いたもん!」
美魔女さん「お酒の席のことですから💦」
オレンジ「わたしサチさんに聞いてるんですぅー!美魔女さんは黙っててくださーいっ!」
げっ、オレンジちゃんそう来たか😰
でも確かに私のことだしね😞自分で何とかしなきゃ💦
私「ホントにたいしたことないんですよ^^;てか酔っ払っててほとんど覚えていないんですよ😓」
オレンジ「西村さんの話ではサチさんがKeiさんにひつこくしてそれでKeiさんがキレたって聞きましたよー?」
西村、やっぱりあいつあることないこと言いふらしあがって😡
(紛らわしいけど彼と仲よしの西島さんではない)
私「ひつこくなんてしてませんよ💦」
オレンジ「ほら!覚えてるじゃん!」
げっ😨まんまと誘導尋問に引っかかった😣
オレンジ「もう隠せませんよ!一体何があったんですかぁー?」
私「特に何も…」
(何もないわけないけど言いたくない)
オレンジ「だーかーらー!何もなくてKeiさんが怒るわけないじゃないですかー!!」
しばらく押し問答。
オレンジちゃんのツッコミをのらりくらりと交わす私。
ただでは諦めないオレンジちゃん、方向転換。
「ナチュラルさん近くに座ってたんですよね?どうでした?」
ナチュ「聞こえなかったからよくわかんない」
オレンジ「えー!そんなわけないでしょー!だって離れたテーブルのりほさんに聞こえたんですよねー?」
りほちゃん目をギラギラさせながら
「うんうん!いきなりKeiさんが大きな声出したの聞こえてきたの!それでビックリして振り向いたらなんかケンアクな空気になっててぇ〜」
オレンジ「ほらーっ!ナチュラルさん同じテーブルだったって聞きましたよー!聞こえてたんでしょー!」
す、するどいツッコミで😅
ナチュ「Keiたんがおっきな声出してそれで初めて聞こえてきた」
オレンジ「その前はぁー?」
ナチュ「2人でお話してたのは見たけど何話してるのかは聞こえなかった」
オレンジ「んなわけないじゃん!!ふーん😒Keiさんかばってるわけぇー?」
美魔女さん「もういいじゃない😅日にち経ってるしみんな忘れてるわよ💦」
オレンジ「よくないっ!!あのKeiさんが怒ったんだよ?信じられないじゃん!!それにみんな忘れてないよー!未だに何があったんだろーねーって話してるもんっ!!」
ひ、ひつこい💦
美魔女さん「それってオレンジちゃんの周りだけでしょ💦」
確かにこの問題に興味津々なのって
オレンジちゃん達若い子チームと西島チーム周辺。
ここでオレンジちゃんと同じグループで仲良しの
足立さんが(足立梨花似)
「あたしは特に興味ないけど笑」
オレンジちゃん「ちょっと!あだっちひどくない?あだっちだって話してたじゃん!」
足立さん「話聞いたときはどうしたんだろう?って思ったけどそのときだけだし…」
ですよね💦普通は噂聞いてもその程度だよね😅
ここでオレンジちゃん、神妙な顔つきで
「でもぉ〜オレンジ的にはぁ〜💦Keiさんとは3〜4年一緒にお仕事してるけどぉ〜あの優しいKeiさんが怒るなんて一度もなかったからぁ〜ビックリしちゃってぇ〜💦同じ会社でイザコザあるのイヤじゃないですかぁ〜😖オレンジ、サチさんよりもKeiさん歴長いからぁ〜オレンジに出来ることあったら何か力になりたいなぁと思ってぇ〜」
わ、わざとらしいな😒
そーいえばバイトに対していつも厳しい態度の
オレンジちゃんだけど、みんなの前では愛想良く接してくるんだった😰
めんどくさいなーこの子😒
でもKeiさんのこと大好きなオレンジちゃんからしたら
きっと一大事なんだよね😓
私が逆の立場でも何があったのか
知りたくてたまらないかも(^^;)
私「ホントにみんな酔っ払っててよく覚えてないんですよー💦もう終わったことなので💦お騒がせしてすみませんでした💦」
不服そうなオレンジちゃん、更に方向転換。
「てか美魔女さん、さっきから止めに入ったりなんか知ってそうですよねー?」
美魔女さん「知らないけど…」
オレンジ「美魔女さんKeiさんと仲良しですもん、知らないわけないですね!知らなかったらたいしたことないとか出てこないし!何か聞いてるんですかぁー?」
美魔女さん「聞いてないわよ」
オレンジ「ここで聞いてるとか言えませんよねー」
美魔女さん「彼、酔っててホントに覚えてないみたいよ💦」
美魔女さん、知らないフリしてくれてる。
(美魔女さんの見解の回で書いたように
ホントは知ってるのに)
足立さん「もーいいじゃん。(Keiさん)オレンジには優しいんだからさぁ〜」
さすがいつもオレンジちゃんをなだめてる足立さん。
そうだよねー、彼、オレンジちゃんには変わらず
子犬と戯れ合うように遊んであげてるんだから
いいじゃない♪
オレンジちゃん、まだ不満そうだったけど
これ以上聞き出せないと思ったのか、とりあえず黙った。
だがこれで終わりではなかった。
りほちゃんが
「まだ完全に終わってませんよ」
えっ?
りほちゃんなぜここで話を覆す?
りほちゃん
「先週の忘年会、影響あったじゃないですか」
次回、忘年会のおはなし。