初めての飲み会 二次会編
初めての飲み会シリーズ、やっと最終回です。
結局、この会で私と彼が絡んだのは
ある社員さんが、私の住んでいる所を聞いて
「あれ?keiの近くじゃない?」
彼、聞こえたのかこっちを見る。
「なーkei、サチさんちと近いんじゃないの?」
彼、笑いながら私を見て
「うん。サチさんとは○○で会うから笑」
○○とは彼と私が住む街の近くにある某有名スポットです。
会うというのはもちろん冗談。
(まだ会ったことないけど、そのうち会ってしまいそう)
そんな冗談言って笑えるようなスポットなわけで 笑
彼との絡みはこの一回のみ。
そんなこんなで飲み会は無事終了。
お店を出るとき、ナチュラルちゃんといたら
彼がナチュラルちゃんに
「ナチュラルさん、どうだった?ちゃんと食べれた?」
と聞きにきました。
ナチュラルちゃん飲んでないのに頬をピンクに染めて
「はい、たくさん食べました!美味しかったです♪ありがとうございました^ ^」
彼も真っ赤になりながら嬉しそうにニコニコ。
そして営業さんたちに呼ばれて
じゃ、とナチュラルちゃんの目を見て
去って行きました。
相変わらず、私の方は一切目も来れず
私の存在は認識されてないようです…
私も隣にいたんだけどな…
そして何となく駅までの道をみんなでわらわら歩いて、
駅前に来たとき、二次会に行くメンバーはこっち、
一次会で帰るメンバーはそのまま改札へって流れになり。
私とナチュラルちゃんと社員さん数名以外は
みんな二次会も参加する模様。
当然彼も参加。
では…と解散になりかけたとき、
彼がすーっとナチュラルちゃんの所へ来て
「ナチュラルさん、二次会行かないの?」
ナチュラルちゃん、かわいいので他にもファンがいるらしく
それを見て他の営業さんや、エンジニアさんも何人かやってきました。
みんなから誘われてナチュラルちゃんモジモジ。
でも一次会で帰りたかったらしく、
なんとかお断りしてました。
私も他の社員さん何人かから二次会どうする?って聞いてもらいましたが、
彼からは…以下同文 苦笑。
私が二次会行くか気にして欲しかったな。
↑
ここでも図々しくて醜い私が登場。
初めての飲み会は、楽しかったけれど
少しほろ苦い感じで終了しました。