忘年会
*過去回想記事です
2018年12月下旬。
会社の忘年会が開催されました。
お店はダーツが出来るダーツバー?
わたしお店あまり知らないので
なんと表現したら分からないのですが、
なんだかお洒落なお店^ ^
着席だけどお料理はビュッフェスタイルだったので
初めはバイトみんなで何となく固まってたけど
そのうち自然とばらけていきました。
なので彼も近くにいたり、いなかったり。
彼は人気者なのでいろんな人から呼ばれてたけど
オレンジちゃんがほぼずーっと横に張り付いていました。
彼にボディタッチしながら、嬉しそうに話してる姿を
遠くからぼんやり見ていたら、彼と目が合いました。
ヤバイ、見てたのバレたかな^^;
私なんかに見られてたの知ったらキモいよね。
私はほとんどナチュラルちゃんと一緒にいたので
時々彼も来てくれました。
私はおとなしく黙ってて、黒衣さん。
彼はナチュラルちゃんに仕事慣れたー?とか年末年始の過ごし方を聞いていました。
彼の年末年始は毎年恒例、お嫁さんの実家家族とハワイ(オーストラリアのときもある)だそうです。
彼、酔いが回ったのか
ナチュラルちゃん仕事頑張った!
ナチュラルちゃんの成長が今年1番嬉しかった!って
真っ赤になりながらデレデレで話していました。
ナチュラルちゃんも赤くなりながら小さな声で
「keiさんのおかげですぅ…」
私お邪魔虫ですかぁ〜?
なんか心がチクっとして
そっと別の席行こうかなと思ったら
彼が「サチさん」
珍しく私の目を見ています。
そのとき
「keiさーん!!もー!ちょっと目離すとどっか行っちゃうんだからぁー!!」
とオレンジちゃん登場。
彼の腕を組んで引っ張って行ってしまいました。
でも彼、向こうに行きながらも
チラチラ私のほう見ていました。
なんだろー?彼、なんて言おうとしたんだろー?
ちょっと席外していただけませんか?
だったりして😱
まぁ、今までの傾向から想像すると
あまり良いことじゃなさそう😣
気になるけど、聞かなくて良かったかも^^;
忘年会も終盤、ふと気づいたら
カウンターで彼とさや姉が2人っきりで話しているのが目に入りました。
オレンジちゃんが気づいて行こうとしてますが
他の社員さんがオレンジちゃんを抑えて止めてる状態。
「あの2人、いい感じなんだからジャマするな」
「やだーっ!オレンジも行くーっ!」
なーんて攻防が繰り広げられていました。
オレンジちゃん、細くて小柄なので
大柄の社員さんに後ろから羽交い締めにされて
足バタバタしてる姿が漫画みたいで面白かった。
↑
みんな酔っ払って半分遊んでる。
で、彼とさや姉。
いい感じというよりも、真剣に話してる感じ。
時々さや姉がうつむいてるとこを見ると
家庭のこと相談してるのかな。
かと思えば明るく笑って彼の肩をたたいたり。
かと思えば、ヒミツの話なのか
顔を近づけてヒソヒソ。
ちょっと薄暗いカウンターで話す2人は
大人の世界で、他者の存在を寄せ付けない空気が漂っていました。
って、2人よりも年上の私が言うな😓
ナチュラルちゃんも「何話してるのかな…」
と珍しく気になる様子。
結局、忘年会終了まで2人でカウンターで話していました。
お店出る時、さや姉と一緒になったので
さりげなくkeiさんと何話してたのー?って聞いたら
「ふふふ〜いろいろ(*^^*)」
と上手くかわされてしまいました。
彼とバーのカウンターで語る…
わたしには一生かかっても縁のない世界だな。