エピソード
*エピソード1*
ある日、ナチュラルちゃんと一緒だったからなのか
きっかけはよく覚えてないけど、
珍しく休憩室にレジチンしに行ったら
なんと冷凍物のパスタやピラフの解凍が3人続くことが判明。
約5分×3=15分も待つの?
(なぜかどこかから冷凍食品を買い込んで冷凍庫にぎっしり詰めこんでいる人がいる←主にエンジニアチーム)
こりゃ待ち切れんと私とナチュラルちゃんで
廊下の給湯室に向かっていると、給湯室から
西村改め今泉くんが出てきた。
彼と仲良しの西島さん(西島秀俊似)と紛らわしいので
古畑任三郎の今泉くんを演じてたときの
西村雅彦さんに似てるので今泉くんに改名😅
西村改め今泉「おっ!おふたりさんどこへ?」
ナチュラルちゃん「そこ」と給湯室を指差す。
今泉「えっ!サチさんも?😨」
私「はい」
今泉「ヤバイヤバイヤバイヤバイ!今はやめたほうがいい!」
ナチュラル「えっ!そっちも混んでるんですか?」
今泉「いや💦そういうわけじゃないけど、とにかく今はダメなんだ!」
この時点で私はあぁ彼がいるんだなぁとお察し。
(おそらく私が休憩室にいるのを目撃したか何かで把握して、安心して給湯室に行ったのだろう)
まだ事情がよく飲み込めないナチュラルちゃん、
「えー😰あっち(休憩室)も激混みなんだけどぉどうするぅ?戻るぅ?😣」と困り顔。
普段からナチュラルちゃんのことかわいいと
デレデレの今泉くん、
「じゃーナチュちゃんだけならいいよー😍」
ナチュラル「???」
今泉くん「今そこKeiが使ってるんだよー💦」
ナチュラル「えー!それでサチちゃんはダメってことぉ?」
今泉「そうなんだよ!!」と力強く頷く。
ナチュラル「まだそんなこと言ってんのぉ?😠」
今泉「そんなことってコレとっても重要なことだから!!サチさん、わかるよね?」
私、内心アホらしと思いつつも「はぁ😒」
調子に乗った今泉、得意げに
「ここまで言ってもそこ(給湯室)使うって言うなら、Kei目当てにわざと近づいてるってみなすから。それさーKeiが迷惑だから辞めてあげてくれないかなー?」
な、なんだこりゃ😰
同じオフィス、この狭い空間で普通に過ごしてたら
タイミング重なることなんていくらでもあるでしょ!
それ全部Keiさんに近づきたいがためのわざととか
誤解されたらやってられんわ!
私よりも先にナチュラルちゃんが
「はぁ?バカじゃないのぉ?」
えー!!あのふわふわのナチュラルちゃんが
こんなこと言うなんて!!
口調はふわふわおっとりのまんまなんだけど💦
「わたしとサチちゃん、あっち(休憩室)が混んでたからこっち来ただけで、Keiたんなんて関係ないんだけど」
今泉、ドヤ顔で
「知らなかったとしてもさー、Keiがいると知った以上、サチさんは遠慮してもらえないかな?」
ホント、こいつうざっ。
私、ナチュラルちゃんに
「なんかアホらしいんであっち行くね」
↑
思わず口に出てしまった💦
今泉「アホとはなんだよ?アホとは」
私、それには答えずさっさと立ち去る。
今泉「なんだよそれー!そんなんだからKeiに嫌われるんだよ!!」
ナチュラルちゃんも私についてきた。
今泉がオロオロしながら
「ナチュちゃんはこっちで大丈夫だよー💦すいてるしこっちでチンしなよ😃」
ナチュラル「いいっ!私もアホらしいんで!」
今泉、ガーン😱
私「ナチュちゃんいいの?そこ(給湯室)のほうが早いよ💦私に気使わなくて大丈夫だよ☺️」
ナチュラル「ううん、いいの😌あのまま行くと今泉さんもついてきそうだし😬なんかホントバカみたいだよね!」
このあと
「Kei、悪霊退散したからなー!」という
今泉の声が廊下にこだましていた。
わたし悪霊ですか😰
*エピソード2*
これも廊下ネタ。
エピソード1とたいして変わらないんだけど
ある日、トイレに行こうと廊下を歩いてたら
前からスネ夫がやったきた。
*スネ夫のウザエピソードは夏のスネ夫シリーズ参照
私「お疲れ様です」
スネ夫「お?もしかしてKeiちゃん追いかけてるのかなぁー?」
私「は?」
どうやらこの先(給湯室かトイレ)に彼がいるらしい。
スネ夫「毎日毎日ムダな努力ご苦労なこった」
私「は?トイレ行くだけですけど」
↑
本気で彼がいること知らなかった。
スネ夫「またまたーそんなこと言っちゃって💦Keiのあとつけてるのバレバレだよ」
ニヤニヤしながら言うスネ夫。
私「うざっ」←またまた思わず口に出してしまった
スネ夫「ウザい(って思ってる)のはKeiさんのほうだろ!いいかげんストーカーみたいなことやめろよ!」
私「勝手にそっちが思ってるだけじゃん!この自意識過剰!」
あーなんでスルー出来ないんだろ😵
大人の対応できない自分がつくづくいやんなる😣
似たようなケースでオレンジちゃんにも
ニヤニヤされたことがあって、イラついてたのかも知れない。
スネ夫にはこのあともごちゃごちゃ言われたような気がするけど、思い出すのも書くのもアホらしいので省略。
このように小ネタから大ネタまで(?)
こんなしょーもないことばかりでうんざりしていたとき、
ある日、ナチュラルちゃんが面白いツッコミして退治してくれました。
長くなってしまったので次回エピソード3。