嫌われsachiの片思い

ネガティブアラフォー主婦の片思いと周囲の奇妙な人々の記録。ただ心の内を吐き出すだけのブログです。 *不快に思う方はスルーしてくださいね。

13日の金曜日

ここのところKeiさんと美穂さんの話が続いてるけど

美穂さんから引越しの話を聞いたのが1月。


趣味の話は2月のこと。


ここまで書いたところへ、

先週、妄想が暴走の回の出来事が起こった。


それぞれの出来事の時期は離れてるんだけど

書くタイミングが近くなったおかげで

最近このブログ美穂さん祭りになってる😅


そして今回も美穂さん♪

もちろん音符♪なんで気分じゃないけど、

もうやけくそだ。


先週の金曜日。13日の金曜日。私はバイト。

17時で終わって少し寄り道してたら

夫から「今日は定時で帰れそう」とLINEがきた。

このときまだ乗り換え駅にいたので

そのまま夫の仕事終わりまで待って一緒に帰った。

(夫の会社は私の会社より2駅先)


今までならこういうときは夫と外食して帰るんだけど

こんなご時世なのでなんとなくまっすぐ帰り、

地元駅前のスーパーで夕食の買い物をしていた。


メニューは既に心の中で決まっていて、キムチ鍋!!


この日サチ地方は暖かく、

とてもお鍋食べるような気候じゃなかったんだけど

昼休み、私の後ろ、つまりKeiさんと西島チームと

その仲間たちでなぜかキムチ鍋の話で盛り上がっていた。

彼らも

「今日は鍋って気分じゃねーだろー」

「いやいや!キムチ鍋は夏でもイケる!」と

あーだこーだ。


例のごとく、話に入ってない私だけど

よぉーく聞こえてきて、聞いてるうちに

食べたくなってしまったのだ。


帰りの電車でダンナにもその話をして

ダンナも今日あったかいよ😅と言いつつも

キムチ鍋に同意してくれた。


会社での話は、キムチ鍋のもとは

MもやかEバラかで熱い議論が繰り広げられており

半々の割合できれいに派閥がわかれていた。


うちのダンナはどちらかと言うとMもや派らしい(笑)


で、スーパーの鍋タレコーナーに行くと

先に背の高いステキカップルがいて

仲良さげに選んでいた。


一瞬、ん?と思ったのと同時に

女性がこっちを振り返った。




…美穂さんだった。




そして、一緒にいた男性はKeiさんだった。



お互い「あ…」という感じでぽかーん。



なんで2人がこんなとこにいるのー?



一瞬、状況が理解できなかった私だが

フルタイムの美穂さんは、この日は彼と同じ

定時(18時)までのシフト。

仕事終了後、一緒に帰ってきたのだろう。

私は17時で上がったけど寄り道したり、

夫と待ち合わせしてたので

彼と美穂さんの帰りと時間が被ったのだ。


美穂さんが

「ついに会っちゃいましたね!」


わたし「そうですね…あははは…😅」


彼はというと、私と目があったときは

大きく見開いて驚いてたけど

慌てて目をそらして、横向いてぶずっとしている。


美穂さん「ご主人ですか?」

わたし「あ💦はいそうです💦」


ここで

どうもはじめまして、いつもお世話になっています

いえいえこちらこそ

みたいなお決まりの会話と会釈が繰り広げられた。


その間、彼は無愛想ながらも

チラッとこっちを見て軽く会釈してたけど

基本的にはそっぽ向いていた。


わたし「もしかしてキムチ鍋ですか?」

美穂さん「そうなんです!!さっきその話しててなんだか食べたくなっちゃって!」

わたし「私もです!話聞こえちゃいました!」

美穂さん「やっぱ食べたくなりましたー?」


一見、平和そうにあははー!と話してる私たち。

側でニコニコ微笑みながら聞いてる夫、

一方、居心地悪そうにそっぽ向いてるKeiさん。


美穂さん「サチさんちはMやですか?Eバラですか?」

わたし「ウチはMやなんですよー!」

美穂「そーなんだー!私たちはEバラにしてみましたー!」

わたし「Eバラもおいしいですよねー!」


会社では基本的に私とは挨拶のみ、

その挨拶ですらスルーするときもあるのに

このときは珍しく饒舌にふるまう美穂さん。

なんか目がキラキラしてハイテンションだ。


Keiさんがこの空気に耐えられなくなったのか

2、3歩移動し出した。


それに気づいた美穂さんも慌てて

「じゃ、失礼しまーす💦」


彼の後を追う美穂さんを見届ける私。


美穂さんたちがお鍋コーナーから立ち去った後、

しばし放心状態のわたし。


美穂さんがご近所に引っ越してきた話や

よく駅前で飲んでる話を聞いた時点で、

いつか2人と会ってしまうのではないかと思っていたが

ついにこのときが来たのかって感じ。


しかもスーパーでお鍋の材料選んでるシーンだなんて😱

なんかただ2人が駅前を歩いてるシーンよりも

仲の良さを見せつけられたようで衝撃的だよ😖


夫には美穂さんから話を聞いた1月に

会社の人がすぐ裏に引っ越してくるんだってと

話してたので


「今の人?(引っ越してきた人?)」


頷く私。


ついでに一緒にいたのはその人のご主人ではなく

会社の例の大嫌い宣言してきた社員さんと説明。


夫「あーやっぱり。なんとなくそんな気した」


私「ね?塩対応でしょ?」


夫「うーん、それとはちょっと違うかな😅」と苦笑い。

(またここで私が想像すらつかない夫の意見が

出たんだけど、またの機会に記します)


ここで私は、美穂さんのプロフから

今までの出来事をざっくり説明。


私「あの2人、付き合ってるのかなぁ?」


夫「さぁー?まぁこういうのは暗黙の了解で察してやれ」


凹みながらも買い物を続け、レジに行くと

同じレジの2人前に美穂さんと彼が並んでいた。


私はもしかしたら、美魔女さんちでの宅飲みや

西島邸での花火大会のように

他のメンバーもいるのでは?と淡い期待をしていた。


最近は書ききれなかったけど、相変わらず

週末とかは彼とその仲間たちで遊んでるらしい。

冬はスノボなどウインタースポーツの他はインドアが多く、

西島邸や、1人暮らしの子の家で

タコパとか鍋パとかあれこれ聞こえてきた。

(最近はコロナ感染予防で自粛してるみたいだけど)


で、お買い物続き。

悪いとは分かっていても

こっそり2人のお買い物カゴを見ると

カゴの中はお肉と野菜の量からして、

おそらく2人分だった。

2人にしてはお酒が多かった気がするけど

そこは飲んべぇの2人ということで😅


私の淡い期待は無残にも打ち砕かれた。


当然のようにお支払いする彼。

そして一応、お財布出そうとする美穂さんを

微笑みながら静止する彼。

その頬はやっぱり赤く染まっていた。

さっきまでのぶすっとした顔とは大違いだ。


私たちの会計が終わったとき、

彼と美穂さんがちょうど袋詰めを終えて

出口に向かっているところが見えた。


お買い物した袋も彼が持ってあげているようだ。

美穂さんの美しい横顔が微笑んでいた。


夫には時々会社の濃ゆいメンバーの話をしていて

よくみんなで飲みに行ったり遊びに行ったり

おうちパーティーしたりしてるんだってって

話したこともあった。


それもあって思わず


私「美穂さんちで2人でお鍋みたいだね😞」


つぶやいてしまった。


夫「ん?」


私「カゴの中見ちゃった。お肉もお野菜もふたりぶんだった」


夫「アイスも2つだったね」


見てたんかいっ!!


私「えっ!そこまで見てたの?」


夫「たまたま目に入った笑」


私「そっかぁ…😣」


夫「まぁこれ以上突っ込まないでそっとしといてあげな」


そうなんだけどさ…


これが他の人たちだったら

あーそーなんだーへー(棒読み)でほっとけるけどさ。


Keiさんだもん。

気になっちゃうよ😣


これから美穂さんちで2人仲良くお鍋かぁ〜😔


終電の心配ないから遅くまで飲めるねぇ😒

でも都内で飲むよりは時間あるけど

終電までだとちょっと短いかも💦

あれだけお酒カゴに入れてるんだから

おそらく美穂さんも飲むわけで、そしたら

彼のこと車で送れないよねぇ?

終電どころかお泊りするんですかね😞


美魔女さんちでも2人で過ごしたこと

たくさんあるんだろうけどさ、

目撃したことはなくて、サラッと聞いただけだから

実感がなかった。


でもこうして2人のプライベートなシーンを

見てしまうと、生々しいよ😖


なんで今週は立て続けにこんなことが起こるんだ。


妄想が暴走の回も、書きながらも

心のどこかで賀来くんが何かしでかしたのかな、

それだったらいいなと思っていた。


てかあんなこと書いたから

わたしの妄想が現実になったのか?


デスブログ疑惑😨


そして、話しは戻り

暖かい日でもキムチ鍋は美味しかった。

会社の話ではシメの雑炊派とうどん派と

ラーメン派がいたけど、雑炊派が多かった。


私も雑炊派。とろけるチーズトッピング♪


Keiさんと美穂さんはシメは何なんだろう?

(そんなんどーでもいい)