心配の押し売り
今日は久しぶりにKeiさんに会えた。
仕事中、彼がこっち方面に用があってやってきた。
リフレッシュルーム以外はほとんどこっちエリアに
来ることないので、すごく珍しいこと。
私のそばを通ることになって
挨拶くらい出来るかなと思ったけど、見事スルー。
私だったら具合悪くて長い間休んでるときに
LINEくれたら「治りました」くらい言うけどな。
でも会社公認で共演NGな私とKeiさん、
みんなの前で話しかけるわけないか😅
↑
珍しくプラス思考。でも自分に都合の良い解釈😓
それについつい期待してしまう私がいけないんだよね。
LINEで会話したならともかく、一方通行だし、
私ならこうするって物事を自分中心に考えちゃう癖、
気をつけなきゃ💦
そして午後のひととき、なぜか彼と給湯室でバッタリ。
彼、おそらくコーヒー煎れに。
私、水筒洗いに。(中身入れ替えるため)
これもかなり珍しいこと。
あの大嫌い宣言後、私と接触しないよう
徹底的に避けていた彼だったが
この話
↓
https://sachikei.muragon.com/entry/208.html
https://sachikei.muragon.com/entry/209.html
席替え後、さすがに遠くなって
私の行動を把握することが難しくなったからか、
最近は彼の秩序も少しずつ乱れてきている感じ。
でも私は席を立ったとき、
ついつい彼のほうを見てしまうんだけど、
彼も首をキリンのように伸ばしてこっちを見ていることが多々ある。
自意識過剰かも知れないけど、
そのときたいてい目が合うので
未だに私の動向を探ってる可能性も否定できない。
(実は気になってSさんにも見てもらったら、そういう話を聞いたので、先入観があるかもという前提にしても、昼休み突入のときはたいていこっちを見てることが判明)
もちろんそれは好意から来る観察ではなく
嫌悪感から、サチと関わりあいたくないという
警戒からだと思われる。
それと、彼のルーティンが崩れかけてるのは
里香さん優先になったというのもある。
でも今日は近辺に里香さんはいなかった。
たぶん、彼は普通にマグカップ洗って
コーヒー煎れに来たところへわたし登場。
その場に2人だけと言うこともあって思わず
私「お疲れ様です」
↑
これはどんな人にも社内ですれ違ったら
言うように心がけてる。
彼、冷たい目線でチラッと一瞥したあとスルー。
私「元気ですか?」
彼「は?」
先日の里香さんとの上ずった声とは大違いの低い声。
私「体調良くなりましたか?」
彼「関係なくね?」
お?なんか藤木さんと同じこと言ってる。
そりゃそうだけどさ💦関係ないのかも知れないけどさ😞
私がKeiさんのことを心配するのそんなに罪なことなの?
私「グループが別でも、同じ会社の人が2週間もお休みしてると心配になります💦」
更にこの後、余計なこと言ってごめんなさいと
言って退散するつもりだった。
でもそれよりも先に彼が
「おまえに心配してとか頼んでねーし!」
…ですよね😰
私「はい、頼まれてないです😊」
彼、えって驚いた顔して私のことを見た。
私「心配って頼まれてするもんじゃないし。私が勝手にしただけです💦でも元気になったなら良かった✨」
なぜか思いっきり笑顔で発言する私。
彼、何言ってんだこいつ、みたいな顔して
ぽかんとしてる。
私「ではお目汚し失礼いたしました」とペコリ。
彼は最後まで唖然としてた。
自分でもこんなこと言うつもりなかったのに
しかも笑顔までつけて
言いたいことだけ言うとさっさと退散してきてしまった。
言い逃げ上等!
しかも彼的には思いっきり拒絶したつもりが
満面の笑みで返されたら、もはやホラーだよね😱
あ、水筒洗うの忘れた💦
↑
何のために給湯室行ったんだか😅