嫌われsachiの片思い

ネガティブアラフォー主婦の片思いと周囲の奇妙な人々の記録。ただ心の内を吐き出すだけのブログです。 *不快に思う方はスルーしてくださいね。

あっそ返し。

前回からの続き。


彼はトイレに行った後、なんとそのままオレンジちゃんのテーブルへ。


いつもなら押しかける立場のオレンジちゃん、大喜び!


keiさーん😍って抱きついてました。

ちっちゃいオレンジちゃんをなでなでしてる彼を見て

ちょっと心がチクっとした。


keiさん、もう今日はこっち戻って来なくていいです(苦笑)


私はナチュラルちゃん達や女子社員さん、

他のテーブルから遊びに来た人と話したり

それなりに和やかに進んでいきました。


ところがところが、再びテーブルに戻ってきた彼は

だいぶ酔っていて、また私に話しかけてくるようになったのです。


あれ?私とは話す価値がないんだよね?

この人、私が飲み会にいようといまいと関係ないんだよね。

(↑根に持つタイプ)


お見苦しいのを承知でここには吐き出すけど

ただでさえ、5月の飲み会のことや

埋め合わせランチのこと引きずってた所へ

話す価値のない発言。


(ここまで気にするって

やっぱわたしどこかおかしいのかな)


いつものニコニコサチさんは捨てて

無表情な能面サチさん登場。


彼、なんやかんや話してくるけど

私の返事はほぼ単語。


会話を続けることはせず、返事したらすぐ

女性社員さんや他の人の顔を見て

話題をそらしました。


ここまで来るともう好きなんだか分からない。



あれあれ?


これって初期の私と彼の会話が逆転した?


それでも彼、珍しく食いついてくる。


内容は大したことないんだけど

私の得意料理聞いてきたり、家のこととか

私の今までの仕事のこととか。


相変わらずナチュラルちゃんに休日の過ごし方について

質問ぜめしてたけど(いいかげんひつこい)

なぜか私にも飛び火して、聞いてきた割には

答える前に

「どうせダンナといるんだろ」って

勝手に答え出したり。


えぇそーですよ、ダンナといますよ。それが何か?


今まで私の家族の話になると決まって

「あっそ!」だったよね。


私のこと「興味ない」ってみんなの前で宣言したくれたよね。


気づいたら


「あっそ」


あっそ返ししてる私がいました。


彼、一瞬ひるんだけどその後も


「サチさんはお酒飲めるの?」


「ねえ、それ何杯目?」


もう完全に酔っ払ってるんだけど

珍しく私に絡んできました。


酔っ払いの戯言なので意味ナシなのは

わかってるんだけど、私としては複雑。

もう今日はそっとしといてほしい。


彼「結局サチさんはどれくらい飲めるの?」


私「これくらい」


彼「これくらいってどれくらい?」


私「あれくらい」


彼「あれくらいってどれくらい?」


私「それくらい」


以下、アホな会話のエンドレス。


私がどれくらい飲めるとかどーでもよくない?


そのうち私のこと指差すようになる。


続く。