お菓子外し
夏休み第2弾は平日休みを利用して
某夢の国へ行ってきました。
ハロウィーンイベントやってた♪
そしてバイト仲間ちゃん達へ
お土産にお菓子買いました^ ^
私は根暗なのでみなさーん食べてくださーい
とかのコミュニケーションが苦手なので
いつもコソコソ仲良しさんだけに渡してます💦
てか3軍やってると、みんなに配っても
いらないとか言われたり、捨てられてたり
逆に全部よこせと丸ごと奪われたり
酷いときなんか、3軍菌がうつるとか言われたり(小学生か!)
あまり良い印象がなくて😓
自然と自己防衛するようになるわけで。
またまた話が脱線したけど
席替えしたとはいえ、
新しいバイトさんが入るまで私は
ナチュラルちゃんのとなりでランチしてました。
keiさんも机の向きが変わったけど
さや姉が今まで並んで食べてたんだから
こっちで食べましょとお誘いして
以前のように4人で並んで食べてます。
(ちょっと無理やりだけど^^;)
幸い、オフィスの隅っこなので
バイト以外のみんなにバレることなく(苦笑)
お菓子を配ることは出来るのですが
私はkeiさんにはどうしようかすごく迷いました。
keiさん、私のこと嫌いなんだよね。
嫌いな人からもらうお菓子ほど
気持ち悪いものはないって
先日のお菓子の回で学習したばかり。
でも4人並んでて、1人だけ渡さないって
よくある職場のお菓子外しみたいだし
感じ悪いよね。
なんせ私がいつもそれされてて
すごくさみしい気持ちになったし
きれいごとじゃなくて、私は意地悪な人に
なりたくないなぁ。
なんの取り柄もない私だけど
自分がされて嫌なことは人に対して
しないことを心がけてる。
なかなか難しいけど😓
でも彼にとっては、私と関わること自体が嫌なんだよね。
相手が嫌だとわかってるのに、お菓子渡すのは
嫌がらせかなぁ?
彼からしたら、私からもらうくらいなら
自分だけお菓子外しをされたほうがいいのだろうか。
そもそも私のことなんて存在すらないから
気にしてないわけで、お菓子外ししても
それすら気づかないか?
あー!なんかもうめんどくさくなってきたー!
こんなウジウジ考えるくらいなら
お土産なんてやめちまえ!
駄菓子菓子。
休み前、どっか行くの?と聞かれて
素直に夢の国と暴露してしまったアホな私。
だからバイト仲間ちゃんはみんな知ってる。
ダンナさん夏休み取れて良かったねー!
楽しんできてねー!と
にこやかに話してくれたみんな。
いつももらいっぱなしの図々しいサチさん
やってろと?
同じテーブルで1人にだけお菓子渡さない
いじわるサチさんて思われるのもいやだ。
(結局は人の目が気になる)
ここで私はちょっと卑怯な手段に出た。
私は座ったまま、お菓子(もちろん個別包装)を
数個取り出して横のナチュラルちゃんと
さや姉に渡す。
場所的にはさや姉が彼の隣なので
(前回の座席図参照)
お菓子受け取ったさや姉がどうするか
名付けて他力本願作戦😓
さや姉は当然のように
「コレ、サチちゃんからです」と
彼に渡していました。
なるほどね、ここの感覚は
同じテーブルにいる人はみんな仲間ってわけか。
(そのわりには私だけ誘われなかったり、彼からの個別お土産もらったことないけど^^; この辺の境界線が微妙)
てことは、彼だけお菓子外すのはあまり良くない。
サチさん嫌な人になっちゃう。
今後の対策として
嫌がられるかも知れないけど
この前のように突き返されることを前提で
むしろこの前は1対1だったけど
みんなの前でそれやってみろ!という意気込みで
いらない言われたら「ですよねー😄」と
明るく笑ってやろう。
再三書くけどたかがお菓子。
彼には社交辞令として事務的にこなせばいいのだ。
(結局は彼の気持ちよりも自分の評判を優先した腹黒い私👿)
彼の反応はというと、無表情で黙って会釈。
とりあえず「いらない」はなかった。
向かいの社員の席に
(この日はたまたま外に行ってて留守)
ほのまりちゃん達が遊びに来て
もちろん2人にもお菓子渡して
夢の国の話をしてたけど
彼は私が話の輪に入るときは
基本話に入ってこないので
このときも無言でスマホのゲームやってた。
(さや姉が時々話しかけてる)
そんな昼休みが終わり、午後。
美魔女さんが彼のところにやってきた。
(もちろん仕事の話)
彼の机の上に置いてある
私からのお菓子を見つけて
「ネズミーじゃーん!(←夢の国の主役キャラ名)行ってきたのー?いいなー!」
彼「違う」
美「あ💦もらったのね」
彼「あげる」
美「いいのー?」
美魔女さん、まさかお菓子の渡し主が
ほぼ目の前にいる私とは
思いもしないんだもろーな。
美「もしかしてコレかりんとう?」
彼はどうやらかりんとうが苦手らしい。
彼「違う。たぶんチョコ」
美「えー?チョコ大好きだよね?食べないの?」
彼「いらないから」
なんですとー?
いらないだとー?😱
彼の表情は見えなかったけど
声のトーンからしてすごく暗くて
ご機嫌斜めなのが伝わってくる。
美魔女さんもそんな彼の様子に困惑してる模様。
美「いいの?じゃ、いただくね💦」
そうか、彼、美魔女さんに渡すときたか。
でもね、彼にあげた以上、所有権は彼だから
どうしようと彼の勝手。
さっきはさや姉だから突き返さなかっただけで。
今まで同様、凹んだけど
それと同時に諦めというか
あっそ😒またですか😠
という冷めた気持ちも出てきたわけで。
ところが、このお土産についてこのあと
意外な展開があったんだけど
長くなってしまったんで次回へ。