嫌われsachiの片思い

ネガティブアラフォー主婦の片思いと周囲の奇妙な人々の記録。ただ心の内を吐き出すだけのブログです。 *不快に思う方はスルーしてくださいね。

初めての飲み会 二次会編

初めての飲み会シリーズ、やっと最終回です。


結局、この会で私と彼が絡んだのは


ある社員さんが、私の住んでいる所を聞いて


「あれ?keiの近くじゃない?」


彼、聞こえたのかこっちを見る。


「なーkei、サチさんちと近いんじゃないの?」


彼、笑いながら私を見て


「うん。サチさんとは○○で会うから笑」


○○とは彼と私が住む街の近くにある某有名スポットです。


会うというのはもちろん冗談。


(まだ会ったことないけど、そのうち会ってしまいそう)


そんな冗談言って笑えるようなスポットなわけで 笑


彼との絡みはこの一回のみ。


そんなこんなで飲み会は無事終了。


お店を出るとき、ナチュラルちゃんといたら

彼がナチュラルちゃんに


「ナチュラルさん、どうだった?ちゃんと食べれた?」


と聞きにきました。


ナチュラルちゃん飲んでないのに頬をピンクに染めて


「はい、たくさん食べました!美味しかったです♪ありがとうございました^ ^」


彼も真っ赤になりながら嬉しそうにニコニコ。

そして営業さんたちに呼ばれて

じゃ、とナチュラルちゃんの目を見て

去って行きました。

相変わらず、私の方は一切目も来れず

私の存在は認識されてないようです…


私も隣にいたんだけどな…


そして何となく駅までの道をみんなでわらわら歩いて、

駅前に来たとき、二次会に行くメンバーはこっち、

一次会で帰るメンバーはそのまま改札へって流れになり。


私とナチュラルちゃんと社員さん数名以外は

みんな二次会も参加する模様。


当然彼も参加。


では…と解散になりかけたとき、

彼がすーっとナチュラルちゃんの所へ来て


「ナチュラルさん、二次会行かないの?」


ナチュラルちゃん、かわいいので他にもファンがいるらしく

それを見て他の営業さんや、エンジニアさんも何人かやってきました。


みんなから誘われてナチュラルちゃんモジモジ。


でも一次会で帰りたかったらしく、

なんとかお断りしてました。


私も他の社員さん何人かから二次会どうする?って聞いてもらいましたが、

彼からは…以下同文 苦笑。


私が二次会行くか気にして欲しかったな。

ここでも図々しくて醜い私が登場。


初めての飲み会は、楽しかったけれど

少しほろ苦い感じで終了しました。