嫌われsachiの片思い

ネガティブアラフォー主婦の片思いと周囲の奇妙な人々の記録。ただ心の内を吐き出すだけのブログです。 *不快に思う方はスルーしてくださいね。

2回目の飲み会 その前のはなし。

彼とのできごと、過去回想シリーズ。


今までのことをここに記しておきたく、

振り返っています。


けれど、仕事ではあまり関わらないので、

飲み会ネタが多くなります。


初めての飲み会から1ヶ月後。


またまた会社主催の飲み会が開催されることに。


私たちにとって2回目の飲み会。


その前日、彼がナチュラルちゃんに


「明日の飲み会なんだけど、よければ18時まで会社にいて、みんなと一緒に店に行く?」


と、提案していました。


もちろん、このときも前回のリサーチ編同様、


「ナチュラルさん、ちょっといいですか」


とナチュラルちゃんご指定。


隣にいる私は関係ありません。


でも相変わらず話は聞こえてくる。


他のバイトさんはみんな18時までなのですが

私とナチュラルちゃんは17時までのシフト。


彼は前回の私たちの迷子事件を思い出したのか(笑)

翌日の飲み会は、18時まで会社にいて

みんなで一緒に移動しましょうと

言ってくれてるようです。


いつもの時間に出社して1時間多く仕事してもいいし

1時間遅く来てもいいし。

それか定時で上がって、休憩室で待っててもいいし。


とか色々提案してくれてる。


なんて優しいんだ。


でも彼さん、私も飲み会参加予定で

17時までなんだけどなぁ。

私も話に入れてくださいな。

またまためんどくさいおばさん登場。


明日の話ですかー?私も17時までなんですけど一緒にいいですかー?


とか明るく入ろうと思えば入れるけど

彼がせっかくナチュラルちゃんと話してるのに

邪魔するなよ!チッと思われたらどうしようと勇気がなく。


指はキーボード叩きつつ、耳はダンボ状態。


ここでナチュラルちゃん


「サチさんは明日どうしますかぁ?」


なんと私に話をふってきた!


話丸聞こえだったんだけど、

ここで話聞いてたことがバレたら

私変な人かなとか、一瞬のうちに色んな考えが頭の中をめぐって


あえて聞こえてないふりして


「え?明日?」


めんどくさい私。


親切に話の内容を説明してくれるナチュラルちゃん。

(ごめんなさい)


彼の方を見ると、自分のデスクに戻ってしまいました。


がーん。

3人で話したかったよー。

めんどくさいおば…以下同文。


ナチュラルちゃん、私に合わせると言ってくれてます。


結果、1時間遅れで出社することにしました。


その旨を彼に報告するナチュラルちゃん。

彼の明るく弾んだ声が聞こえてきます。


おそらくナチュラルちゃんが

私もいっしょに1時間遅れってことを

話してくれてると思うけど、

自分のシフト変更だし、私からも言った方がいいかなと思って

少ししてから彼のところへ。


翌日の出勤日の話しをしたら


パソコンのモニターを凝視しながら


無表情でひとこと。


「はい」




私「ではよろしくおねがいします」




彼、無言。


相変わらずこっちを見ようともしません。


ナチュラルちゃんとは雲泥の差だなぁ。


忙しいタイミングだったのかなー?


でも直前まで仲良しの社員さんと

娘さんの溺愛話に花咲かせてたよね。


私が


「keiさん、今いいですか」


って聞いたとき、のんびりコーヒー飲んでたよね。



うーん。


この頃はまだ初期だったし、

相変わらず事務的なことしか話さない時期だったので

私とはまだ打ち解けてないのかなぁと

プラスに考えようとしていたけど

やはり心のどこかで引っかかっていたのでした。