嫌われsachiの片思い

ネガティブアラフォー主婦の片思いと周囲の奇妙な人々の記録。ただ心の内を吐き出すだけのブログです。 *不快に思う方はスルーしてくださいね。

2回めの飲み会 移動編

かくして2回目の飲み会がやってきました。


私とナチュラルちゃんもこの日は18時まで仕事。


バタバタ支度して、何となくみんなが会社を出始めました。


彼はたまたま彼と仲良しの営業さんと一緒に会社を出ることに。


私たちはバイト仲間3人、そしてその後ろに私とナチュラルちゃん。


部署を出るとき、彼が何回か後ろを振り返りながら

チラチラこっちを見ていました。


あーナチュラルちゃんのことが気になるんだろーなー。とお察し。


エレベーターで一緒になり、彼は何となくホッとした様子。


1階に着き、エレベーターがチーンと開いたとき


「keiさーん!」

「一緒に行こ♪」


彼のファンである、オレンジちゃんと

オレンジちゃんと仲良しの女子社員が待ち構えていました。


「良かったー!keiさんまだいたんだー!先行っちゃったのかと思ったよー!」


オレンジちゃんは彼の横に。


いいなぁ〜

あぁやって素直に自分の気持ちを表現して

行動に移せたらどんなにラクなんだろう。


ファンです!って公言できる立場羨ましいなぁ。


お店までの移動は、


営業さんとオレンジちゃんの仲間


彼とオレンジちゃん


バイト3人


私とナチュラルちゃん


の順で歩いていました。


今回は隣りの大きな某ターミナル駅まで

ひと駅10分くらい歩きます。


前回のように私とナチュラルちゃん現地集合だったら

間違いなく迷子になっていそうだ 笑。


彼の隣で嬉しそうにきゃっきゃっと飛び跳ねながら

歩くオレンジちゃんと、

優しく微笑みながら歩く彼を見ながら

いいなぁと後ろから見守っていました。


彼は時々こちらに視線を向けていたので

(ぼんやり見ていたせいか、よく目が合った)

オレンジちゃんと話しながらも

ナチュラルちゃんが付いてきてるか

気になっていたのでしょう。


さて、お店に到着!


2回目の飲み会の様子は次回へ続く。