2回めの飲み会 移動編
かくして2回目の飲み会がやってきました。
私とナチュラルちゃんもこの日は18時まで仕事。
バタバタ支度して、何となくみんなが会社を出始めました。
彼はたまたま彼と仲良しの営業さんと一緒に会社を出ることに。
私たちはバイト仲間3人、そしてその後ろに私とナチュラルちゃん。
部署を出るとき、彼が何回か後ろを振り返りながら
チラチラこっちを見ていました。
あーナチュラルちゃんのことが気になるんだろーなー。とお察し。
エレベーターで一緒になり、彼は何となくホッとした様子。
1階に着き、エレベーターがチーンと開いたとき
「keiさーん!」
「一緒に行こ♪」
彼のファンである、オレンジちゃんと
オレンジちゃんと仲良しの女子社員が待ち構えていました。
「良かったー!keiさんまだいたんだー!先行っちゃったのかと思ったよー!」
オレンジちゃんは彼の横に。
いいなぁ〜
あぁやって素直に自分の気持ちを表現して
行動に移せたらどんなにラクなんだろう。
ファンです!って公言できる立場羨ましいなぁ。
お店までの移動は、
営業さんとオレンジちゃんの仲間
彼とオレンジちゃん
バイト3人
私とナチュラルちゃん
の順で歩いていました。
今回は隣りの大きな某ターミナル駅まで
ひと駅10分くらい歩きます。
前回のように私とナチュラルちゃん現地集合だったら
間違いなく迷子になっていそうだ 笑。
彼の隣で嬉しそうにきゃっきゃっと飛び跳ねながら
歩くオレンジちゃんと、
優しく微笑みながら歩く彼を見ながら
いいなぁと後ろから見守っていました。
彼は時々こちらに視線を向けていたので
(ぼんやり見ていたせいか、よく目が合った)
オレンジちゃんと話しながらも
ナチュラルちゃんが付いてきてるか
気になっていたのでしょう。
さて、お店に到着!
2回目の飲み会の様子は次回へ続く。