嫌われsachiの片思い

ネガティブアラフォー主婦の片思いと周囲の奇妙な人々の記録。ただ心の内を吐き出すだけのブログです。 *不快に思う方はスルーしてくださいね。

2回目の飲み会。 座席編。

今回のお店は肉バル。

幹事は体育会系の営業さん。

うちの営業所で貸切でした。


前回、出遅れたばかりに余った席にポツンとなってしまった私。


今回は周りを仲良しで固めて

端っこキープして落ち着いて過ごすんだと

変なとこで気合い入れてました。


お店に入ったら、なんとなく入口側から埋まってて

奥のテーブルがあいてる。


彼は一緒に歩いていたオレンジちゃんたちと

同じテーブルに座っていました。

一緒のテーブルになれなくて残念だけど

自然な流れだから仕方ないよね…


オレンジちゃんはそうなることを狙って

一緒に移動しようと、エレベーターホールで待っていたようです。

彼の隣りに座れて嬉しそうでした^ ^


若いっていいなぁ。


店内が狭いからか、

お店の人から荷物はココに置いてくださーいって

カバン置き場指定されて。


ナチュラルちゃんやバイト仲間ちゃんたちと

あそこ(奥)のテーブル行こうかと話しながら

カバン置いて、スマホ取り出したりと

色々支度して振り向いたら


その奥のテーブルに彼がポツンと座ってる!!


え?さっきオレンジちゃんたちと座ってなかった?


いつの間に?


わたし、見間違えていないよね?


一方、オレンジちゃんの隣りはなぜか

さっき一緒に歩いてきた

彼と仲良しの営業さんが座っていて。

オレンジちゃん、首を伸ばして

奥に座った彼を見て、えっなんで?って

悲しそうな顔して見ている。


なので、彼が瞬間移動したのは確かなようです。


その頃になると、席が埋まってきてて

彼が座ってる奥のテーブルひとつしか空いてなくて

私たちは自然とその席へ。


彼、ナチュラルちゃんと同じテーブルになりたくて頑張ったんだろうな。


もしかしたら、オレンジちゃんが彼と一緒に移動したがったように

彼もナチュラルちゃんと移動すれば

流れで同じテーブルに座れる!

まで計算していたのかも知れません。


だからわざわざ時間変更を提案したのかな。


移動中もこっち(私とナチュラルちゃんで歩いてた)気にしてたしね。


たとえ彼の目的がナチュラルちゃんだとしても


彼の近くに座れたー!


と、内心浮かれていた私ですが、ひとつ失敗。


席は6人がけで


*バイト2 *バイト3 *彼


*バイト1 *私 *ナチュラルちゃん


と、こんな風に座りました。女子に囲まれてる彼 笑。

(彼とナチュラルちゃんの横は壁)


でも私以外はみんな彼の直下所属なので

私がバイト1ちゃんか2の席に座るべきだったのです。


この後の出来事で私は飛んだお邪魔虫と言うことを痛感させられるのでした。


その模様はまた次回。