嫌われsachiの片思い

ネガティブアラフォー主婦の片思いと周囲の奇妙な人々の記録。ただ心の内を吐き出すだけのブログです。 *不快に思う方はスルーしてくださいね。

残酷な現実。

嫌われサチなんてタイトルのブログやってたし

他の人への態度の違いから

薄々私のこと嫌いなんだろうなとは感じてたけど

ここまで言われるとは思わなかった。


あれ?私には冷たくない?嫌われてるのかな?

いやいや。そうじゃない、

私とは仕事のチームが違うから

あまり話してないからだよね💦

そうやって今まで認めたくなくて

無理やり自分に大丈夫と言い聞かせてたのかも知れない。


このブログでもいつか

仲良くなれた、

いや、仲良しまではいかなくても

彼と話せるようになれたと

書けるときがくればいいなと思っていた。


仲良くなりたくて、

一生懸命話しかけていた時期もあったけど

それがあんなに彼にとって負担になっていたとは

思わなかった。


以前も書いたが、私は人から好かれた経験がほとんどない。

だから

「嫌いな人から迫られる恐怖」

というのを経験したことがない。


だから、彼の気持ちを推し量ることが出来なかったのだ。


そして彼のことを好きだった私の心に

もっとも突き刺さったこの言葉。


「好みのタイプだったり、自分が良いと思った人ならいいけど

そうじゃない人から来られたらキモいだろ?」


これが全てを示している。


チームが別だとかそんな次元じゃなかったのだ。


人間vs人間の心の問題だったのだ。


ナチュさやちゃんや、美穂さんは

彼自身の中で良いと思ったから

彼は受け入れた。


「存在そのものが不快」


「生理的に無理」


もうこれは私という人間を完全否定。


私の口癖、態度、仕草、

一字一句、指摘されたこともショックだった。


自覚していた部分もあれば、

全く感知していなかった部分あった。


彼は

「ずっと我慢してたけど言えなかった」

と言っていた。


いくら飲み会の席だとはいえ、

逆にずっと言えなかったことが

お酒の力を借りて本音が出たということなのだろう。


あのあと、きっと西村さんは

濃ゆいメンバーに囲まれて

調子に乗ってあることないこと言うだろう。


そして彼は沈黙を貫くだろう。


彼が何も言わないことを良いことに

噂はどんどん広まり、


私は社内で大人気のKeiさんに嫌われてる

と言うレッテルを貼られるだろう。


更にKeiさんにひつこく迫ってたという

尾ひれまで着くのだろう。


彼のことなんとも思っていなかったら

勝手に言ってろ!と思えるけど

好きだからこそ、悲しくて惨めで

心が潰れそうになる。

(自分の語彙力のなさが恨めしい)


あぁ、なんかもう消えてしまいたい。


彼の前に出たくない。


彼の中で存在そのものが不快な私。


彼の視界に入りたくない。

いや、すでに彼側からシャットアウトされてるだろうけど。


飲み会での話はその場限りというのが

暗黙のルールというのはよくわかってるけど

割り切れるほど、私は大人ではないし

人間できていない。


このときは、もう会社辞めたい。

行きたくないと思ってた。


だが、その後、この喧嘩について

様々な人の見解を聞いたり

相談に乗ってもらったりしていくうちに、

頑張って続けて行こうと

思えるようになり、現在に至る。


そしてその何人かの見解が、

私が想像すらしなかった

思いもよらない意見だった。