嫌われsachiの片思い

ネガティブアラフォー主婦の片思いと周囲の奇妙な人々の記録。ただ心の内を吐き出すだけのブログです。 *不快に思う方はスルーしてくださいね。

常夏vs極寒

バイト先の私の席はエアコン直撃の席です。


おまけに空気の循環を良くするために

隣に扇風機が置いてあってフル稼働しています。


はっきり言って凍りそうに寒い。


オフィスの天井にエアコンの吹き出し口がいくつかあって

個々に調節出来るのですが

私たち4人

(私、ナチュラルちゃん、さや姉、彼の順に並んでる)

の近くのエアコンのうち、直に当たるのはわたしだけ。


私=寒い

ナチュラルちゃん=ちょうどいい

さや姉=少し暑い

彼=暑い


こんな感じで周りがちょうどいい、または暑いなので

これ以上温度設定を暖かくすることが出来ず、

私は膝掛けにカーディガンといういでたちで

仕事していました。


でもそのうちカーディガンでは寒くて

パーカー着て、更にそれがフリースに変わり、

みんなマグカップに氷浮かべてアイスコーヒー飲んでる中、

ひとりで暖かいお茶とか紅茶飲んでる日々。


元々私は冷房に弱い体質なので、

頭は痛くなるしだるいしキツイなーと思って、


でも横見るとさや姉と彼があちーとかいって

パタパタしてる。


私ためしに聞いてみる。

「あ、あついですか?💦」


さや姉「あついー」

彼「ムシムシするんだけど」とブラウスのボタン開けて扇いでる。


うーん

これは寒いとか言えないなぁ〜😓


そのうち彼、

「エアコン効いてねーんじゃねーの」


えっえっ

すごーく効いてます🐧


彼「ナチュラルちゃんは暑い?」


ナチュラル「私はちょうどいいです」


彼「俺とさや姉、暑いからさーエアコン温度下げちゃうけど、寒くなったら全然遠慮しないで言っていーから」


いつものように当然私には聞いてくれません。


さすがに耐えられなかったので

彼に言おうと彼のほうを見て

目があったので、

「あの…」

と言いかけたのですが、

彼は気づいたのか気づかなかったのか

もしかしたら気づいたけど、私のすがるような目が

ウザかったのかも知れません。


振り切るように私から目をそらすと

足早にエアコン調節盤のほうに行ってしまいました。


彼とさや姉の席は常夏、

私の席は南極北極大冒険。


おそらく、彼とさや姉の席は

空気の流れが滞留する場所なんだと思います。


扇風機、そっちに置いたらいいのでは?


ちなみに、業務の効率上、席替えは不可能です。


寒いのは着込めばいいけど

暑いのは対処が限られてるもんね💦


ガマン、ガマン。


そうです、人から嫌われるのが怖い私は

自己主張するのが苦手です。


だから、

寒いからエアコンの温度上げていいですか?

の一言が言えない私の自己責任。


それはよく分かってる。



でも、でも、ある日。


ガマンの限界を超えた日がやってきたのです。