女ゴコロ
ドナルドくん3部作(?)続き。
このときの彼との会話で
えー?って思うことがあって。
それは彼がナチュラルちゃんとのディズニーで
彼女がショックだった内容を
なぜ事細かに私に話してきたのかと言うと
「俺、こんなことでショック受けるの理解できないんだけど、なんで?」
↑
これを聞きたかったようで😨
かーーーーーーーっっっっ!
私「そりゃ女性としてはショックですよ😰」
Kei「えー?」
私「ナチュラルちゃんからしたら自分とのデートなのに、他の女性へのお土産を真剣に選んでたらショックでしょ」
Kei「へ?そこ?」
私「そうですよ!!女の子は常に自分のこと見てて欲しいんですっ!!」
Kei「はーそうなんだー💦でもさ、ナチュちゃんからサチの話してきたんだよ?」
私「そうでも、ふーんそうなんだー😑ってサラッと流してちゃんとナチュラルちゃんのこと見てあげなきゃ!!」
私ってば何言ってんだ?
Kei「そんなもんなのかぁー?」
私「そうだよ〜😅あ、でも私にもお土産って考えてくださったのはとっても嬉しかったです^ ^ありがとうございました」
私、ペコリ。
Keiさんも「いえいえ💦」ってペコリ。
Kei「ドナルドくん、ナチュラルちゃんのぶんも買えばよかったのか?」
いや、そういう問題じゃなくて😰
私「うーん💦それもアリだけど、ちょっと違うかな💦」
Kei「なんか女性って難しいっすね」
はー?あれだけ今までのモテモテ武勇伝を
披露しておきながら今更何を言う😨
私「Keiさんてさー、散々女の子と遊んでるくせして女心わかってないよね」
Kei「えっ遊んでる?」
私「遊んでるよ!さや姉とも美魔女さんともあーだこーだしてるじゃん」
Kei「あー?うーん?そうか?」
私「そうですよ!話聞いてるとすごいなって思うもん!」
彼「えーそうかー?普通じゃね?てかオレなんてまだまだだけど」
結婚してるのに、いくら同僚とは言え
他の女性と2人飲みしたり、遊んだりって
普通ですかぁー?
まぁこればっかりは個人の価値観ですもんね。
私「あーあ、ナチュラルちゃん泣かしちゃって😒これで社内イチ気遣いのプロですかねぇ〜😏ちょっとツメ甘いんじゃないですかぁ〜( ̄▽ ̄)」
つい好きの裏返しでチクリチクリ言ってしまう
醜い私。
このあと、彼が特にナチュラルちゃんのこと
お気に入りだよねみたいな話の流れになり
(私があえて話題にして彼の反応を見たかったというのもある)
彼「えーそうかー?オレみんなに平等だよー」
↑
上手くはぐらかされた感(-_-)
そしてその後、会話の詳細は端折るけど
私に対しての塩対応の話になり
私「少なくとも私には塩対応!ナチュラルちゃんやさや姉と違うもん」
どうせいつかのように少し逆切れみたいになって
「それはチームが違うから」って
冷たくあしらわれるんだろうなと思ってたら
彼、ちょっと間が空いて
「それは仕事だから出来るんだよ」
私「???」
じゃーナチュラルちゃんとのディズニーも
仕事の延長とでも言うんですか?
それにしてはやりすぎかと思う。
↑
後から思ったこと。
Kei「自分が今までやってきたことだから分かるわけで」
私「はぁ」
なんか話がすっ飛んでない?
Kei「だからさや姉やナチュちゃんには話せる。ホントは自分から話すタイプじゃないし、会話が上手じゃないんだ」
さや姉やナチュラルちゃんは自分の部下だから
必然的に会話しなければならず、
それもあって話しやすいってこと?
私「えっ、みんなと話してるとこ見てると全くそんな風には見えないよ」
Kei「それは頑張ってるから」
私「そうなんだ…私には頑張る必要ないってか…」
思わずポロッと出てしまったこの言葉。
彼が驚いた顔して見てる。
Kei「サチには藤木さんがいるから…」
そう静かに言う彼。
私「そうだよね!私は別チームだから関係ないもんね!」
今度は私からバッサリ斬ったからか
彼はちょっと神妙な顔して黙ってたけど、
ここで話はまたナチュラルちゃんとのディズニーに戻る。
私「他の女の子とディズニー行って奥さんは怒らないの?」
Kei「別に。言ってないから」
言わなきゃ何しても良いってか😵
このあと、彼のびっくり発言がっ!!
「サチも行く?」
私「え?ディズニー?」
Kei「ディズニーでもどこでも」
ふぁっふぁっふぁっ😵😵😵
何言ってんの⁈
この人、私が3軍だからってバカにしてるの?
それとも師匠によると
私の気持ちに気付いてるらしいから、
ちょっと弄んでるの?
(師匠にもそこ気を付けろって言われたんだよね)
いずれにしろ、彼が本気で誘ってるとは思えない😤
私が相当怖い顔して固まってたらからか
Kei「なーんてな。ダンナさんいるからダメだよな」
私「はー?さや姉だってダンナさんいるのに誘ってるじゃん!」
彼、ちょっとの間、真面目な顔して考えてたけど
Kei「あそこの場合はまた違うから」
私「違うって?」
Kei「うーん、まぁその辺はね💦」言葉を濁す。
これ以上、聞いちゃいけないかな。
まぁ、さや姉はキレイ系でお好みだからで
私は好みじゃないからですよね😞
そろそろ戻らないとヤバイような気もして
私「そろそろ戻ります。コーヒーありがとうございました」
Kei「おう。俺はもう少ししたら戻るよ。一緒に帰ったらなんか言われそうだからな笑」
私「あははー!私とKeiさんならまず有り得ないから!」
うんうん、Keiさんと美魔女さんならともかく
私と彼は釣り合いが取れなさすぎる。
彼、微笑みながら手を振ってた。
でもちょっと弱々しい笑顔だった。
最近、新人さん2人も増えたし忙しくて
疲れてるのかな。
あ、そうそう!
彼「また近いうちにディズニー行くからさ、そん時なんか買ってくね」って
言ってくれた^ ^
さすが年パス✨
ほんとかどうか分からないけど
そう言ってくれるのが嬉しかった☺️