嫌われsachiの片思い

ネガティブアラフォー主婦の片思いと周囲の奇妙な人々の記録。ただ心の内を吐き出すだけのブログです。 *不快に思う方はスルーしてくださいね。

話す必要がない存在

彼は私とは基本、用事以外は話さない。


それは私とは仕事上も、個人的にも話す必要がないから。


それは分かってるんです。分かり切ってる。


でも彼の直下のバイト仲間ちゃんたちから

(私たちバイトはとても仲がいいです)

彼からお菓子を差し入れてもらったり、

仕事以外のことでおしゃべりをしたり、

仕事で優しく配慮してもらった話を聞いたりすると

すごくうらやましい。

そして、私は彼女たちの隣なので彼の声がよく聞こえてくる。

仕事はもちろん、それ以外の話でも

和やかに話しているシーンを見ると

いいなぁ、仲間に入りたいなって思う。


まぁ彼の直下のバイトちゃんだから

お話して当然だよね。

私は扶養範囲内だから週2〜3日だけど

ほかのバイトさんはみんなフルタイムだし彼と接する機会が多いし。

彼との距離か縮まる速度が違うんだから。

と、無理やり自分に言い聞かせて

心を落ち着かせるのだけど。


私のバイト先は約50名ほどの営業所で、女性は12名ほど。

その中の美魔女さんや、彼のファンと公言してるオレンジちゃんが

積極的に話しかけて、彼が笑顔で応じている所を見ていると

私も話したいなぁと思ってしまう。


でも私とは話す用事がない。

こうして文章で書くとより一層実感。


でも彼が自分の管轄以外の人とも談笑してる姿を見ると

私もあんな風に仲良くなりたいなと思ってしまう。


そんな気持ちがおこがましいのよくわかってる。


でも話したい。

もっと気軽に挨拶や、仕事以外の雑談もしてみたい。


これがこの恋の目標でありゴール。

あくまでも職場で気軽に会話出来る関係になれれば私は幸せ。

ほんのささやかな日々の彩り。


初めは見ているだけでしたが、

そんな思いがつのるばかり。

それまで事務的なこと以外、一切話しませんでしたが

思い切って会話してみることにしました。