嫌われsachiの片思い

ネガティブアラフォー主婦の片思いと周囲の奇妙な人々の記録。ただ心の内を吐き出すだけのブログです。 *不快に思う方はスルーしてくださいね。

こんにちは、ドナルドくん

この前、ナチュラルちゃんと彼のことを

おしゃべりしたときのこと。


急にナチュラルちゃんが

バッグからあるものを取り出して


「これあげます!!もう私が持っていても意味ないので」


なんとドナルドくんのぬいば!!


これって彼とナチュラルちゃんが2人で行った

夏のディズニーアフター5で

Keiさんが私へのお土産で買ってくれたけど

ナチュラルちゃんが渡せなかったドナルドくんじゃないですか😰


(ドナルドくんシリーズ参照)


ナチュラルちゃんも正直にワケを話してくれて

ごめんなさい!!と謝ってくれました。


「数ヶ月経っちゃったけど、大事に窓がついた棚に飾っていたので汚れていません!」


…確かに汚れていないし、タグもついたまま。


いやいや、そういう問題じゃないでしょ(ー ー;)

自分の気持ちが冷めたからって私に渡すんかい?

…って多少もやもやしたけれど


「そんなこんなで私のわがままで渡すことできなかったんです。本当にごめんなさい!」

って涙ぐみながら、ひたすら謝りまくってくれたので

一応心の底から悪いと思ってくれてるのは伝わってきた^^;


Keiさんから真相を聞いてたこと言おうか迷ったけど、

知ってたのに黙ってたこと知ったら

ナチュラルちゃんが傷つくかなと思って、

言いかけた言葉を飲み込んだ。


ここまで書いて気づく。


ナチュラルちゃんが傷つくかなと思って

なんて書いたけど

本当は私が悪者になりたくないからだ。

悪者というか、

知ってたのに言ってくれなかったなんてひどい!と

卑怯者になりたくなかったから、というほうが近い。


どっちにしろ、偽善者。


「あ…ありがと😅」


ドナルドくんを受け取る。


こうして道のりは長かったけど

ドナルドくんは当初の予定通り

私のもとへやってきた。


あのとき、

Keiさんからドナルドくんの話を聞いたときのことが

ものすごく遠く感じる。


柔らかな午後の日差しのもと

コーヒー片手にKeiさんと話せて嬉しかったなぁ。


真相を聞いて、本当は私もすごく欲しいと思ったのに

今こうして手元に来てみると

ドナルドくんは好きだから嬉しいけど

何だか複雑な気分。


あのときKeiさんはまたドナルド買ってくねと

言ってくれて、そのチャンスもあったけど

色々あって逃してしまった。


お土産どころか、あれから状況は様変わりして

もうKeiさんとは話すことすら叶わなくなってしまった。


年パス持ちのKeiさんは相変わらず

クリスマスシーズンのランドとシーに行ってて

(これはさすがにファミリーで行くらしい)

オレンジちゃんとか社内のディズニー好き女子に

ダッフィーちゃんとダッフィーフレンズのグッズ

買ってきてあげてる。

行きたいけど行けない子から頼まれてるらしいけど

私も頼みたかった。(え?そこかよ!)


そしてここでも奇妙な偶然。

私と主人がシーに行っていた日(←結局行けてるし😅)

なんと彼ファミリーも行ってたらしい!


もちろんあの人混みだから

たとえすれ違っても分からなかっただろうけど

翌週、お土産配りながらシーの話をしている

Keiさんの声を聞きながら、会話が許される関係だったら

私も行ってたんですよー!とか話せたのになぁと

思ってしまう自分がいる。


でも話したいと言う気持ちも

失せてしまった今日この頃。


とりあえず、ドナルドくんは飾り棚に置いたけど

そーいえば彼がコレ選んでくれたときに

サチっぽいドナルドって言ってたんだっけ?

私こんなん?と思って、ちょっとニヤけてる

怪しい私なのであった。