2回目の飲み会のあと、たまたま美魔女さんと話す機会がありました。

美魔女さんは彼と仲良し。

彼が唯一、自ら仕事以外の話題をふれる存在です。

美魔女さん曰く「飲み友達」だそうですが

美魔女さんも彼のことお気に入りなような気がします。

でも大人なので、彼が既婚者だから深入りはせず、

オレンジちゃんが彼のことキャーキャー言ってることや

彼がナチュラルちゃんのことお気に入りってことも

微笑ましく見守ってる模様(*^^*)

社内の女性では彼に1番近い存在というポジションで満足しているようです。

美魔女さん「この前の飲み会、楽しかった？」

私（彼以外のことでは楽しかったので）

「はい、楽しかったです♪」

美魔女さん「keiさんどうだった？相変わらず無口でニヤニヤ？笑」

私「頑張って話してましたよー笑」

そこで思わず

怖い顔であっそ！と言われて私には冷たかったこと

普段の彼からは想像がつかないので驚いたこと

「私何か失礼なこと言っちゃったんだと思います^^;」

と、あくまでも私が悪いんですけどね

みたいなスタンスで話しました。

美魔女さんは、彼、めっちゃ人見知りするタイプで

同じ社内でも打ち解けるのに時間かかるから

気にすることないよ。

彼、特にバイト担当になってけっこうプレッシャー感じてたから

バイトさんに対して緊張してるんじゃないかな。

それにサチさんは仕事は別チームから指示が出てるから

どこまで話していいか迷ってるのかもよ？

と、フォロー。

美魔女さんも彼が入社してきた当初、

素っ気なくてつまんない人だったけど

（彼は結婚を機に転職してきました）

10年かけてやっと今の関係が築けたから

これで凹まずどんどん話しかけても大丈夫だよ！

美魔女さんの優しい励ましを受けて

彼に話しかけてみよう作戦、もう少し頑張ってみようかなと思いました。

でもその努力が報われることはなかったのです…

------------------------------

この話も半年以上前なのですが、

今こうして振り返ってみて

え？彼と仲良くなるのに10年もかかるの？

その頃私たぶんこの会社いないわ…

ということに気づきました😅

といっても、今現在では

仲良くなる見込みは全く絶たれたのですが^^;